ソニーのRX100が時々起動しなくなり、キヤノンのG9X mark2に買い換えました。どちらも1型CCDを搭載していますが価格は4万円台に抑えた高画質カメラです。
基本性能は同等なので、それ以外のところが決め手になります。
今回は、起動速度、大きさ、重量、デザインでキヤノンに軍配があがりました。
G9Xでは本体に矢印ボタンがなくて液晶パネルをタッチして設定していく仕様ですが、大きな指で押しても思ったように反応してくれてストレスないです。
よく使う機能の操作性(AF、絞り、露出補正等)、時々使う機能の操作性(測光方式切替、スローシンクロ等)もよくて、説明書を見なくても迷わず使えました。
いろいろな機能が内蔵されているので、便利な機能を見つけたら、またブログ上で報告します。